約 2,720,108 件
https://w.atwiki.jp/ketudekaseizin/pages/2.html
メニュー トップページ 雑談チャット ドラゴンボール雑談掲示板 メンバー専用ページ 情報提供 管理メンバーへの要望 +ボタンを押すと開けます +アニメランド ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT ドラゴンボール改はドラゴンボールZの動画と同じにしてありますがご了承ください ドラゴンボール曲 +ドラゴンボールの基本 ストーリー キャラクター 戦士たちの技 相互リンク 相互リンク希望 姉妹サイト イナズマイレブン3攻略考案部屋 勇者のくせになまいきだ3d攻略所 モンスターハンターポータブル3rd完全攻略 NARUTO雑談の間
https://w.atwiki.jp/fireemblemgalaxystar/pages/180.html
ドラゴンボールZ超サイヤ伝説(ゼット スーパーサイヤでんせつ) 1992年1月25日にバンダイから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームソフト。 原作マンガ17巻から27巻(サイヤ人編〜ナメック星編)をほぼ原作通りに描いた作品。 システム 移動編 フィールドマップ上では徒歩と武空術(空を飛んで移動) 徒歩での移動は敵との遭遇率が低いが、海や低い山なら移動できない。 武空術による移動は移動速度が速いが地上よりも敵に遭遇しやすくなる。 Xボタンを押すことで速度が上がる代わりに、エンカウント(敵との遭遇率)が格段に上昇する。 おたすけカード おたすけカードとは便利なアイテムの事であり、回復系から、補助系、戦闘で有利な効果がある物がある。 またイベントに関わる重要なアイテムもある。 クレジット おたすけカードを購入するためのお金のような物。 入手するには修行場やダンジョンで拾ったり敵の落とすおたすけカードを売ると増える。 死亡した仲間のパーティ離脱 戦闘でHPが0になった仲間は物語後半のポルンガに復活させてもらうまで戦線に復帰できない。 ちなみにポルンガイベント以降に死んでしまうと二度と復活できない。 本作の戦闘システム 戦闘は5枚のカードに文字と数字が入っておりその数字が高いほど強力な攻撃が出せ、選んだ後はバトルシーンが始まる。 戦闘はバトルカードで行われる星の数で(1-Z)が攻撃力、漢数字(一からZ)で防御力が決まる。 最大で戦闘に出せるのは5人でカードは使った分だけ次のターンに補充される。 ちなみに人数分のバトルカードを選ばなくてもXボタンを押すと戦うキャラを1〜4人にすることが出来る。 また、キャラクターの流派とカードに書かれている流派一致すると全体攻撃。 敵一体を攻撃する時は攻撃力が上昇する。 「必」と書かれたカードを選ぶと、KIを消費して各種の必殺技を繰り出せる。 ちなみにKIが不足している場合は必殺技を選ぶことができず、打撃攻撃を行う。 攻撃の順番は、カードの攻撃力が高い者であり、攻撃が同じ値なら防御力の順に決定される。 攻撃の後に、追撃攻撃を行う(約2倍の威力、回避不可)が発動することがある。 キャラの成長 敵を全滅させ、勝利すると経験値が貰え、一定の値になるとレベルアップする。 BP(バトルポイント)=キャラの強さであり、この値が高ければ高いほど強い。 最大値は9999999 悟空を除いた各キャラクターは最高レベルに達するに達するには莫大な量の経験値が必要。 ちなみに「悟空、悟飯、ベジータ」らサイヤ人は、戦闘中にHPが5以下になったとき、『かみさま、カリンさま』といったおHPが全回復する、お助けカードを使うとレベルアップする。 施設、ダンジョン 回復場 ブルマに話し掛けたり、メディカルマシーンに入ると全員のHPとKIが全快する。 ちなみにメディカルマシーンはナメック星から登場する。 交換場 クレジットを払っておたすけカードを買ったり、おたすけカードを売ってクレジットを手に入れたりできる。 修行場 建物に入ると修行することができる。 修行内容はクレジットカードを賭けた連戦を行い全てに勝利すると賭けた分が倍になる。 KIの修行は溜めたKIの量で最大KIの上限が上がる。 修行できる回数は各修行所で決められている。 洞窟 特定の場所への抜け道となっているダンジョン。 カプセルや穴を調べるとおたすけカードを手に入れられるが、毒ガスにより、ダメージを受ける。 また、おたすけカードを吸い込まれ「おたすけカードを失う」罠もある。
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/50.html
■SuperFamicom Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ドラゴンボールZ超武闘伝2 ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏角色出現指令 在OP中「おめえの出番だ!悟飯!」之後的畫面中輸入↑、X、↓、B、L、Y、R、A、當聽到「カカロットォ・・・」便告成功,可以在對戰模式中使用「孫悟空」和「ブロリー」。 ●角色迷你化 在戦闘前的會話部分輸入5次下掣。 ●HI SPEED MODE 開啟電源或RESET時按著控制器II的L或R便進入高速模式,按L+R則為超高速模式 ●勝利對白選擇 在角色作出勝利POSE時按著SELECT掣再按A、B、X、Y任何一個掣便可改變勝利對白。 ●超METEO SMASH 技 悟空、ブロリー、トランクス、ボージャック、ザンギャ:→←↓↑+X セル:←(儲氣)→+Y ベジータ:→←↓↑+X ピッコロ:→←↓↑+Y ●真ENDING 武道伝模式中: 1:選擇「きびしい」難度,角色則選擇「孫 悟飯」 2:修行時選擇與「孫 悟空」對決 3:在「セル」戰第一回取勝,第2回落敗 4:「ピッコロといっしょに行きますか?」時選擇「行かない」 5:擊倒「ザンギャ」 6:擊倒「ボージャック」 7:擊倒「ブロリー」 8:擊倒「孫 悟空」 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■SuperFamicom
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/412.html
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画 【どらごんぼーるぜっとがいでん さいやじんぜつめつけいかく】 ジャンル RPG 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ (プログラム、サウンド)D D (デザイン等) 発売日 1993年8月6日 定価 7,800円 判定 なし ポイント カードを揃えて必殺技を放つお助けカードの復活揃えろベジータ逃げゲー,リセゲー,テレポートゲー ドラゴンボールゲームリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 人気TVアニメ『ドラゴンボールZ』を原作としたRPGの第4作(SFC版を入れると第5作)。 ただしストーリーは完全オリジナルであり、『ドラゴンボールZ』史上唯一のOVAと連動したソフトでもある(*1)。 少年悟飯が超サイヤ人になっており、なおかつ悟空が死亡していないという状況である事から、原作のセルゲームで「もし悟空が死ななかったら」というIFストーリーである事がうかがえる。 本作はファミコンにおけるドラゴンボールシリーズの最終作でもある。 特徴 物語の時期は、ピッコロがミスターサタンを知っていることから、セル編の後と思われる。 パーティに加わるキャラは、悟空・悟飯・ピッコロ・ベジータ・未来トランクスの5人。 悟空が生存しているのが矛盾点だが、死亡しているはずのキャラが生きて活躍するのは劇場版ではよくあることである。 敵の黒幕(*2)やザコキャラはオリジナルだが、中ボスとしてフリーザ・クウラ・スラッグ・ターレスも登場する。 フリーザ・クウラの兄弟が同時に登場するという、当時としては貴重な作品でもある。 とはいってもゲーム中では兄弟の会話はない。OVAでは一応会話している。 スラッグとターレスは、本作がゲーム初出演である。また本作でターレスが使用する技には「キルドライバー」と名前が付いており、後の格闘ゲームシリーズにも引き継がれている。 カードバトルは各キャラ一枚ではなく複数枚使うようになった。 左上には攻撃力やマップ上で移動できるマスとして使われる「星の数」マークがある。1~7の数及び「Z」が存在する。 従来「Z」は8として扱われていたが、本作では10になった。 中央には「拳」「体」「気」「光」など攻撃方法を表す漢字が書かれており、一定の順番で並べる事によって必殺技を発動できる「アレンジメント・カードバトル」というシステムが導入されている。 この漢字欄にも「Z」が登場することがあり、戦闘中なら好きな漢字に変えて使う事ができるため必殺技を完成させやすい。 MPに当たるものはなく、カードの順番を揃えれば何度でも必殺技は撃てる。 バトルカードを規定枚数分全て使う必要はなく、次のキャラで必殺技を使えるように残しておくという戦法も取れる。 攻撃順番は隊列の前から1人ずつ、敵味方が交互に行動する。敵の先制攻撃もあるが先頭1人分の攻撃を受けて味方のターンになる。 ザコ戦では全体攻撃技を持つキャラを、ボス戦では足止め技を持つ悟空を先頭に置く事で有利に立ち回れる。 お助けカードを使った場合、その枚数分攻撃に使えるカードの枚数が減る。 カード右下には特殊効果のマークがあり、主に移動中に効果を発揮する。 唯一「拳」のマークは戦闘中に効果があり、1枚目に持ってくるとその攻撃ターンで与えるダメージが2倍になる。 経験値やレベルは存在しない。 最大HPはイベントをクリアすると増える。 評価点 シナリオ面 1つのゲームとしてまとまったシナリオ 今まで原作を追いかける形でどうにも中途半端になってしまっていたシナリオだが、オリジナルストーリーにした事で1つのゲームとしてまとまっている。 復活した敵との戦闘 前述の通り、ボスクラスの敵が復活して襲いかかってくるのは、やはり燃える展開。 後述の通り、折角復活した敵の扱いが悪いのが残念ではあるが。 地球人キャラは仲間にこそならないものの、いろいろと手助けしてくれる シナリオで助言をくれたり、お助けカードとして役立ってくれる。特にヤムチャはランダムで町に現れてお助けカードをくれるありがたい存在。 システム面 戦闘演出は前作に引き続き出来が良い 使用カードにあわせて敵の前後に瞬間移動、投げた相手にやはり瞬間移動で追いつき攻撃を加えたりと、アニメの戦闘のようなスピード感あふれる演出となっている。 プレイヤーが戦闘に介入できるようになった 前作までは戦闘開始後はただ見ているだけだったが、今作ではタイミングよくボタンを押すことで敵の光線技を回避したり、弾き飛ばすことができる。 トランクスが操作可能になった 前作ではイベント時のみの参加で自動操作キャラだったのだが、本作ではメインのプレイヤーキャラの1人として操作可能になった。 味方キャラのバランスはそこそこ良い 悟空は通常技・必殺技共に強く体力も高い。しかし同じカードを使用する技が多く揃えにくい。唯一全体攻撃技がない代わりに相手の動きを封じる「たいようけん」がある。 悟飯は通常技も必殺技も弱いが、最終的に体力は最も高くなる。また3枚技の種類が多いためどれかは揃えられることが多い。5枚技はそこそこ強い。(*3) ピッコロは通常技がそこそこで2・3枚技が威力が高めで使いやすいが、4・5枚技の威力が低い。 トランクスは通常技が弱いが、3枚技の「バーニングアタック」が揃えやすいうえに非常に強力。5枚技の威力も高め。 ベジータは原作の立ち位置を考慮してか操作不能。そのぶん、通常技が悟空と同等、必殺技も一番多く性能は非常によい。 必殺技の出し方(アレンジメント)を見つけ出す過程が楽しい(*4) 当時は当然インターネットなど普及していない時代であったためソフトを持っている子供たち同士での情報交換が盛んに行われた。 一度覚えた必殺技はアレンジメントとして記録され、いつでも確認できる。また、「ひっさつわざ」カードで使用できるようになる。 サブイベントや修業をクリアすることで、必殺技を直接覚えたり、出し方のヒントがもらえる。 敵のアレンジメントや悟空のかめはめ波は悟飯も同じアレンジメントで出せるなど、他人を参考にできる技もある。 各キャラの代表的な必殺技は最初から名前だけ判明しているが、名前の表記すらない完全ノーヒントの隠し技もある。それらは自力で見つけるしかないが、覚えられなくてもクリアに支障はない。 必殺技欄は10個あるが、全キャラが必殺技を10個持っているわけではない。また味方は最大5枚技であるが敵は6枚技・7枚技も使用してくる。 ラスボスには必殺技しか通用しないので、各キャラ最強の必殺技を使用できるようにしておくのは半ば必須といえる。 ピッコロ・ベジータの最強必殺技は修業の過程で覚えられる。悟飯はとあるキャラがヒントをくれる。他の2人も、このヒントを参考にすれば覚えることができる。 アイテム(過去作でいう「お助けカード」)が復活した これまでは名称がキャラクターの名前になっており、初見では効果がわかりにくいという問題があったが、本作では「ちょっとかいふく」「みんなかいふく」など効果が非常にわかりやすくなっている。 主な入手法は敵からのドロップや修行、カードのハプニングマークの効果(ランダム入手orアイテム交換)。そのほかには上記にある通りヤムチャがくれる。 更に本作では自身のカード手札の星が1から7までが揃うとアイテム「シェンロン」を手に入れられるという仕様がある(漢字まで同じだと「ポルンガ」になる)。このアイテムの効果は「好きなアイテムを2つ(ポルンガなら3つ)もらえる」というもの。この仕様により、ほぼランダム入手だった「激神フリーザ」と違ってある程度自由にアイテムを構成することができる。 「天下一武道会モード」が復活した。今回はパスワードではなく、本編セーブデータに記録されているキャラを出場させる事ができる。 出場キャラの一覧とその優勝回数を閲覧できる。 しかし出場キャラ一覧に本編の敵キャラの名前も載っている為、本編の展開のネタばらしにもなっている。 なお同一覧にミスターサタンの名前も載っているが、対戦前に腹痛をおこしたといって逃げ出すため必ず不戦敗となる。 本作でも当然のごとくゲーム終盤のボスやラスボスが出場してくる。今作ではお助けカードを使用することができないためこれらの相手に勝つことは非常に難しい。 さらにラスボスにはのちにあるような問題点が存在するので勝つにはかなりの運と反射神経が必要になる。 唯一ベジータをマニュアル操作できるモードでもある。 「隠し要素・寄り道要素」が豊富。条件を満たさないと見ることができないイベントや、隠しボスも存在している。 舞台が地球から宇宙へと移行した後にも地球上にいくつかの隠しイベントのフラグが立ち、それらのイベントをこなすことでキャラのHPが更にアップしたりする。 なかにはなにかありげだけどなにもない場所にイベントが仕込まれていたり、ラスボス戦闘前ギリギリにフラグが立つイベントなどもありすみずみまで調べないとすべての要素を見ることができない。 ラスボス戦で一定の条件を満たすと隠しボスと戦えるようになる。初見プレイで達成するのはなかなか難しいが、ラスボスとの戦い方を把握して準備万端で挑めばほぼ達成できるような条件であり、2周目クリアしたプレイヤーへのご褒美というような位置付けになっている。 賛否両論点 ギャグ寄りのシナリオ展開 初期のDBらしいとも言えるが、子どもだましな展開やしょうもない展開が多い。 ピッコロにサタンを超えるバカと評される敵キャラ、カワーズ。こいつに絡まれたせいでピッコロさんがギャグキャラと化してしまった。まあ原作ブウ編でもそうなるのだが…。 トランクスがわざわざ未来から来た理由が、なんだか嫌な予感がしたから。 ピラフの変装したデンデに誰も気づかずに神龍を呼び出し、ピラフに願いをかなえられてしまう。 事実上の超人達であるサイヤ人絶滅計画なのに、敵側の計画手段が毒ガスはまだしも洪水や嵐など本当にサイヤ人を相手にしようとしてるのか怪しい行動が多い。 お助けカード入手時の表記が「○○のカードをてにいれた」ではなく「○○をてにいれた」になっている。 「せんずをてにいれた」ならともかく、「テレポートをてにいれた」「クリリンをてにいれた」などは違和感が強い。 本作のゲームバランス 本作ではレベルや経験値といったシステムが廃止されてしまっているため、運要素以外で戦局を大きく左右する要素はアレンジメントの習得とアイテムの2つになる。 カードバトルシステムはもともと賭博性の高いシステムであり本作も例外ではないが、アレンジメントカードバトルを採用したことから「次のキャラのために自キャラはどのカードを切ってどのカードを残すべきか」というポーカーのような戦術性があり、好きな人にはそこそこに中毒性の高いシステムになっている。 アイテムは上記のようにある程度自由にアイテムを構成できるため序盤から意識して収集していけば終盤戦をスムーズに攻略できるようになる。 反面「全体攻撃・必殺で雑魚敵を瞬時に一掃」「元気玉を撃っておけばすべての敵が地平の彼方へ吹っ飛ぶ」というようなパワープレイは不可能に。 戦闘1回ごとに時間がかかってしまう要因にもなっており、また例えば悟空の最強必殺技を撃っても雑魚を倒せないこともあるなど従来作のような爽快感は薄いものとなってしまっている。ボス戦や天下一武道会であればそれなりに緊張感があるが、雑魚敵ではただわずらわしいと感じてしまいやすい。 レベル上げよりお助けカードの収集が重要という点では『強襲サイヤ人』に近い調整と言える(*5)。 問題点 シナリオ面 復活したフリーザ達の撃破方法が不明 倒しても復活してくるフリーザ達をどうすればいいのか困っていると界王様から連絡があり、「そいつらはゴースト戦士、つまり幽霊なんじゃよ」と話が来るのだが、それに対し悟空が「わかった!皆、こいつらはゴースト戦士だ!」と返事をする。…まではともかく、その後特に何の説明もなく戦闘が再開され、普通に倒すだけで復活することなく倒せてしまう。なぜそれで今度は倒せるのかがさっぱりわからない。 恐らくは「相手が幽霊だと判明したから、幽霊用の戦い方を行った」のだろうとは思うが、画面を見てる限りでは「いや、だからどうしたの?」としか思えない(*6)。 全体的にお使いゲー 目標地点と町を往復するだけのイベントも多く、特に宇宙に出てからが顕著。 次にどこへ行けばいいのかはお助けカード「インフォメーション」で確認できるが、そのマップのどこへ行けばいいのかまでは教えてくれない。 場合によっては「頑張って自力で解くんだ」と助言を放棄されることも。 ドラゴンボールを拾い集めるイベントではドラゴンレーダーの性能があまり良くなく、1歩ずれた位置でも発見できず、無駄に戦闘回数が増える。 この辺りからザコ敵の耐久力も高くなってくるので逃げゲー化する。 クウラ・スラッグ・ターレスはセリフらしいセリフが殆ど無く、原作に因んだネタも出てこない。技もゲームオリジナルのもの。 また「サル野郎のサイヤ人に復讐だ!」とのたまっているが、ターレスもサイヤ人じゃなかったっけ(*7)? システム面 回復所やイベントマスに入った際にも戦闘判定が行われるようになった この所為で戦闘後に再度入り直しをしなければならず、面倒に感じる事が多い。しかも一度入っただけでは全回復できないこともある。 回復所に入るにはハートマークがあるカードを、修行マスに入るには鉄アレイマークのあるカードを使わなければならない。中々入りたいカードが回ってこないこともあり、敵と出会いやすい。 敵に出会う危険を冒して回復所に向かうよりは、エリアから脱出して自宅で完全回復したほうが安全確実だったりする。 修行(ミニゲーム)の不具合 巻物修行に成功すると必殺技を覚えてキャラの最大HPが上がるのだが、実戦でアレンジメントを完成させて覚えた場合は修行ができなくなり、最大HPが上がる機会を永久に失う。 修行で覚えられる技には2枚技も含まれている。意識しなくても戦闘中に偶然揃ってしまう可能性があるのが逆に厄介な点になってしまっている。 最高のHPまで上げられなくてもクリアに支障はないが、最大HPが中途半端で終わるのはやはり気持ちのいいものではない。 ゲーム本編をクリアすると修行を体験できるサブゲームセンターで遊べるようになるが、本編内でさんざん体験するため真新しさがない。 このモードの光線技修業では2P対戦ができるが、一度ゲームをクリアしないと2人で遊べないというのもいささか問題がある。別にクリア特典にしなくても良かったのでは? 雑魚戦をする意味がほぼない HPとカード選択枚数以外の成長要素がなく、それら成長もイベントによる増加のみである為、雑魚戦はカードの組み合わせによる技探しくらいしか行う意味がない。 お使いゲーな事もあって、意味のない戦闘が余計煩わしく感じてしまう。これにより「逃げゲー」「テレポートゲー」になってしまう。 中盤以降は前述のフリーザやクウラ達も雑魚敵として現れる。HPもこれまでの敵と比べて高く使ってくるカード枚数も多いため戦闘にかかる時間も増える。 いちおう、敵を全滅させるとお助けカードが入手でき、手持ちのカード枚数を増やせる。いらないカードも移動中のイベントで交換できるので、手持ちの枚数が多くなればなるほど有利。ラスボス戦ではこれまでの稼ぎが勝負を分ける。 ベジータの使い勝手 前作『烈戦人造人間』でもパーティを組んでる際には自動操作だったのは同じだが、前作ではベジータ1人のパートがあったため、そこで自由な操作が可能だった。本作ではそれもないため、終始自分勝手に動くだけで、一度も自由に操作することができない。 今作の技の習得システムのせいでオート操作のデメリットが大きい。オートで選ばれるカードの順番には規則性があるため普通にプレイしていてはまず揃えられず、必殺技を使えるようにするだけでも大変。 特に彼の技の代名詞の一つ「ビッグバンアタック」の習得の難しさはもはや語り草である。アレンジメントもノーヒントなうえにかなり独特で他のキャラのアレンジメントが参考にならない。 たとえ必殺技のアレンジメントを知っていても、カードを並べ替える機能がないためアレンジメント通りに並べるのは難しく、うまく並べ替えできたとしても他の必殺技を優先したりしてカードを順番通りに使ってくれるとは限らない。 天下一武道会では操作可能だが、天下一武道会で習得したアレンジメントはもちろん本編には登録されない。 いちおう、全キャラで唯一全体攻撃を複数持ってたり、能力も高めと自由に操作できない分の優遇はされている。 たとえば「ばくはつは」「れんぞくエネルギーは」は他のキャラではそれぞれ3枚、4枚のカードを要するのに対し彼は2枚で発動することが出来る。 巻物の修行を行えばカードを3枚以上使う技のいくらかは習得できる。オート戦闘では一度習得した技は優先的に組み合わせてくれるため、巻物の修行さえこなせていればそれなりに活躍してくれる。 戦闘の不便な点 2~3枚の組み合わせはともかく、4~5枚の組み合わせの必殺技はカードを揃える手間のせいでなかなか出しにくい。 特にピッコロのカード5枚技は2つあるにもかかわらずどちらも威力はかなり低い(*8)。 終盤は一人につき7枚全てのカードを使用するため、次の自分のターンのためにカードを残しておいてもオートのベジータに全部使われてしまう。 「蹴」のカードはベジータしか技に必要としないため、基本的に邪魔なマークになってしまっている。 せっかくのスピーディな戦闘デモなのに「気」「爆」のカードは攻撃の際に毎回タメの動作が入るため非常にテンポが悪くなる(*9)。 ラスボス戦の難点 ラスボスは必殺技でしかダメージを与えられないため、実質「必ず必殺技を出せるアイテム」の物量戦となる。 当然ながらラスボス戦でもベジータはオート操作なので、ほぼ役立たず。彼の番ではアイテムすら使えないので、せっかく覚えた最強必殺技も見る事なく終わる。 「光」カードで出せる単発の気功波もダメージは通るが雀の涙。 総評 戦闘演出はFCのカードバトルの集大成といえるできで、カードの組み合わせ次第で小技なら必殺技もバンバン使っていけるようになった。 一方で大技は非常に出しづらく、雑魚戦の無意味さやお使いシナリオもあってストレスのたまる要素も多い。 進化した面もある一方で、どうにも惜しい一作となってしまった。 余談 後に本作のOVAのリメイク版が『ドラゴンボール RAGING BLAST 2』に収録された。2024年現在はdアニメストアでも視聴可能。ただしリメイク版のみでオリジナル版のOVAは視聴出来ない。 ベジータが超サイヤ人となって「ビッグバンアタック」や「ファイナルフラッシュ」が最強クラスの技になった影響で、かつて最強技として猛威を振るった「ギャリック砲」が斜めに光弾を飛ばすだけというあまりにしょっぱい扱いになってしまっている。 原作でもサタンの天下一武道会に似たようなエピソードがあり悟空たちが復帰した天下一武道会で少年の部優勝者と余興で戦うイベントで、その優勝者は当時8歳のトランクスで悟天との戦いを見て危機を感じて「セル戦の古傷が再発して足が痛い」と仮病で逃れようとしていたので、ある意味本作のサタンは時代に先んじていた(*10)。 なお、その試合はサタンがトランクスを言いくるめて手加減させたパンチを一発喰らって場外転落し、あたかも「子供相手だからワザと負けてあげた」を装ってなんとか面目を保ち一難を逃れた。 本作のフルアニメバージョンがバンダイの「プレイディア(*11)」のソフトにもなっている。 こちらはゲームといえばゲームだが、選択クイズのような趣が強い。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/15360.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 Blu-ray ドラゴンボールZ 神と神 特別限定版(初回生産限定) Blu-ray・DVD発売日:9月13日 本編ディスク+ボーナスディスク 豪華BOX+デジパック仕様 ●映像特典 ◆予告集 ◆設定資料集 ●封入特典 ◆超サイヤ人ゴッド 立体ウォールフィギュア ◆劇場版18作品ポストカードセット ◆特製ブックレット 2008年公開。ドラゴンボールZ 神と神パッケージ版特典に収録。 http //www.dragonball2013.com/ 監督 上田芳裕 原作・原案 鳥山明 脚本 小山高生 キャラクターデザイン・作画監督 山室直儀 美術監督 くらはしたかし 色彩設計 辻田邦夫 デジタル撮影監督 大貫昌男 CG監督 森田信廣 編集 福光伸一 録音 阿部智佳子 サウンドエフェクトデザイン 新井秀徳 音楽 菊池俊輔 アニメーション制作 東映アニメーション Amazonインスタントビデオ ドラゴンボールZ 神と神 出演 野沢雅子, 山寺宏一 監督 細田雅弘 再生時間 1時間25分 公開年 2013 提供 東映 ■関連タイトル Blu-ray ドラゴンボールZ 神と神 特別限定版 初回生産限定 JSAT版アニメコミックス DRAGON BALL オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!! 鳥山明 ドラゴンボール 超画集 ドラゴンボール超全集 1 STORY WORLD GUIDE ドラゴンボール フルカラー サイヤ人編 1 フィギュア・ホビー:ドラゴンボール 原作コミック 鳥山明/ドラゴンボール 完全版 1巻
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42609.html
登録日:2019/08/06 Tue 15 46 27 更新日:2024/08/26 Mon 22 58 18 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時です。 お茶の間の良い子号泣シリーズ クソゲー サバイバル サバイバルゲーム サバゲー デスゲーム ドラゴンボール ドラゴンボール超 バトルロイヤル マルチバース 中立 仮面ライダー龍騎 力の大会 地獄 大会 宇宙 宇宙サバイバル編 悲劇 戦わなければ生き残れない 戦争 消滅 群像劇 聖杯大戦 聖杯戦争 豪華声優陣 超ドラゴンボール 黒い東映アニメーション この項目では鳥山明による漫画『DRAGON BALL』を原作とするアニメ『ドラゴンボール超』宇宙サバイバル編の「力の大会」に登場した戦士達について記述する。(なお、とよたろう氏の漫画版では各宇宙の戦士の設定が大きく違っている。) 力の大会は第2、3、4、6、7、9、10、11宇宙のそれぞれ10人ずつの代表によるバトルロイヤルであり、 場外負け(戦闘不能になっても場外にならなければその時点では負けではない) 場外からの攻撃は禁止(アドバイスは可) 舞空術禁止(舞台では飛べないよう調整されている。翼などによる飛行は可。) 武器使用禁止(サイボーグ等、体に組み込まれている者や、気を固めて作り出すのは可) 相手を殺したら反則負け(ただし相手が自滅した場合その限りではない) 最後まで戦士が多く残っていた宇宙が優勝 全滅した宇宙は全王様により消滅させられる 大会MVPは超ドラゴンボールの使用権が与えられる …等のルールが課せられている。(なおこれらのルールに引っかかりかねない行為も全王様が「面白い」と思った場合緩和されることも) その性質上、タイマンでの強さだけでなくスタミナも求められる過酷な大会となっている。 制限時間は100タック(第7宇宙の地球換算で48分)のはずなのだがアニメでは1話1分くらいしか時が進まない。 ドラゴンボール世界ではよくある事である。 なお「悟空の発案のせいで宇宙が消滅する危機に陥った」という誤解が作中人物達や、一部の視聴者から生じることとなったが、実際には「人間レベルが一定の水準に満たない宇宙は全て消す予定だったが勝ち残った宇宙だけは褒美として残す」ことになっただけである。 第1・第5・第8・第12宇宙は人間レベルが高かったため消滅のリスクを負わずともよいということで不参加。各宇宙の界王神と破壊神と天使のみが観覧席にて見守る。 以下、各宇宙の戦士総勢80名を記載する。 個別項目があるキャラはそちらも参照されたし。 ●目次 【第7宇宙】 【第9宇宙】 【第10宇宙】 【第6宇宙】 【第2宇宙】 【第4宇宙】 【第3宇宙】 【第11宇宙】 【第7宇宙】 原作漫画から長らく舞台となってきた「我々の宇宙」だが、他の宇宙から「○○の宇宙」をどのように呼ばれているかは不明。人間レベルは11位のブービー。 悟空のせいで力の大会が開催され各宇宙が消滅の危機に瀕しているという誤解と、悟空やベジータの見せる高い実力から警戒され、他の宇宙からの猛攻を受けることとなる。 立場上戦闘に介入できず観覧席でヒヤヒヤしてるビルス様はある意味必見。 なお、悟天と現代トランクスはまだ子供ということで不参加。(実力を無視して「子供は戦わせない」というこれまでのドラゴンボールシリーズでは考えられない規制を課している所が『ドラゴンボール超』が批判される一因なのだが…。) もっとも、力の大会は単なる殺し合いではないルールであり、特殊能力を持つ戦士の存在を考えると戦闘経験を重視した人選もあながち間違っているとは言えない。 いずれもキャラとしての詳細は項目を参照。 孫悟空 ご存知我らが主人公。 宇宙消滅の危機に瀕しながらも、大会での強い相手との戦いを楽しむ姿勢は貫く。 強敵達との激闘を経て新たな境地「身勝手の極意」へと近づく。 ベジータ ご存知王子。悟空共々第7宇宙のエースとして暴れ回る。 弟子たるキャベとの再会や、過去作のオマージュの数々は必見。 ギャリック砲、ビッグバンアタック、ファイナルフラッシュと、過去に使った技はほぼ全て使用する。 そしてベジータもまた悟空とは異なる新たな境地へと至る。 試合中盤で原作、他メディアでもほとんど絡みの無い亀仙人と共闘する。 しかしフロストの罠にかかり、魔封波返しにより小瓶に封印されてしまう。「封印が決まってしまえばどれほど戦闘力が高くても内側からは絶対脱出できない」という魔封波の凶悪性能をその身で味わう羽目になってしまった。 孫悟飯 ご存知悟空の長男。 ピッコロとの修行で取り戻したアルティメット形態の力を武器に奮戦する。 好戦的な悟空とベジータの代わりにリーダー役を務めるが、自由すぎるメンバー達に困惑する一幕も。 主に師であるピッコロと同行する他、フリーザとの絡みも多い。 フリーザの裏切りを最も警戒していたが…。 人造人間17号 修行により悟空やベジータに迫る戦闘力を得ていたことが判明していた人造人間。 永久エネルギー炉による無尽蔵のスタミナにより要所要所で活躍を見せる。 特にバリアは尋常じゃないくらい活躍する。 変身ヒロインの変身中に攻撃を叩き込むお約束破りをした罪深いお方。 人造人間18号 自称第7宇宙の女神 弟同様無尽蔵のスタミナを存分に発揮し戦う他、夫のクリリンとは互いに気遣うシーンも見られる。 宇宙サバイバル編以前はチチやブルマに混ざってママさんトリオ的に扱われていたこともあり、前線に出るのは久々となる。 ピッコロ ご存知ナメック星人。 大会前は悟飯を鍛え直すと同時に、自身も超サイヤ人2の悟飯を倒せるほどにパワーアップしている。 第6宇宙のナメック星人と交戦した際はその覚悟に気圧されてしまうが…? 悟飯共々参謀格としても活躍する。 クリリン 悟空の親友にして地球人最強候補。 大会前の手合わせでは悟飯を場外負けにし勝利、悟空相手にも場外負け一歩手前まで追い詰めるなど、力の大会のルールにいち早く適応している様子を見せる。 靴の底がめっちゃ臭いことが判明した。 脱落後も場外から敵の作戦を見抜くなどサポートで力を発揮。 天津飯 ご存知三つ目族。 主に亀仙人と同行する。主力技の気功砲のほか、悟空少年編以来の懐かしい技も登場する。 亀仙人 復活のF編に続き前線に出る。 萬国驚天掌や魔封波のような場外負けに適した技とチーム随一の洞察力により、敵を分析しつつ悟空達の苦手とする搦め手の使い手達の相手を務める。 修行の成果により、お色気攻撃の克服と魔封波の複数回使用が可能になった。 なお、魔封波の際に使う壺が武器に類するかどうかについては全王様曰く「面白いからセーフ」。 ただし魔封波の乱発によりフロストに対策を立てられベジータを危機に追いやってしまう。 フリーザ 大会直前に睡眠に入ってしまった魔人ブウの代理として ヤムチャやパイクーハン、そんでもってセルを差し置いてまさかの参戦。 あの世での精神統一によりゴールデン形態のデメリットであるスタミナ消費を克服した「真のゴールデンフリーザ」を身につけ大会に挑む。 チームでの共闘といえどその邪悪ぶりは健在で、時には味方すら騙して戦況をかき乱す。 (魔人ブウ) 当初は出場する予定であり、全覧試合で活躍した後本人もやる気を見せ修行に励んでいた。 修行の成果により大幅なシェイプアップに成功しており、悪ブウの顔だけを善ブウにしたような奇妙ながらも強力な新形態を身につけていたが、修行の疲れからか突如睡眠を始めてしまい、欠場となった。 【第9宇宙】 「姑息な宇宙」と呼ばれる。人間レベルは最下位の12位。 大会前の全覧試合で登場したトリオ・デ・デンジャーズ以外のメンバーを集めるのに苦労したらしく、不用意に大会の存在を明かした結果各地で暴動が起きるなど散々だったが、なんとか10人集めた模様。 姑息の名のように、直接戦闘よりも毒や氷のような特殊能力に優れた者が多く、 また、即席で集めたメンバーの割に連携に優れており集団戦を得意とする。 しかしながらやはりメンバーを厳選する余裕が無かったからか個人の力量に欠ける者が散見され、最初に脱落した宇宙となった。 実力より「第7宇宙を狙い撃ちした結果返り討ちにあった」事が敗因か。 香草類を由来とする名前の者が多い。 ベルガモ CV:竹本英史 人狼の三兄弟「トリオ・デ・デンジャーズ」の司令塔にして長男。 相手の攻撃を吸収して巨大化する能力を持ち、そのことから「潰しのベルガモ」の異名を取るが、巨大化により目立って狙われることを警戒してか大会ではこの能力は使わなかった。 全覧試合で悟空に敗北したリベンジをすべく集団で悟空に挑むが、ベジータの乱入と超サイヤ人の使用により形成を覆され次々とメンバーを落とされる。 最後は三兄弟の同時攻撃「トライアングル・デンジャービーム」を放つが、悟空とベジータの同時攻撃ファイナルかめはめ波に押し切られ脱落となった。 視聴者の間では、負けこそしたが最後まで兄弟の足並みが乱れることはなかった点を評価する声も。 漫画版では弟達とともに第3宇宙の改造戦士達と戦い、その後はピッコロと戦うが最後はフリーザに落とされた。 なお、OPでは通常状態の悟空にぶっ飛ばされる姿を毎週拝むことが出来た。 ラベンダ CV:草尾毅 次男。体内で生成した毒を攻撃に纏うことができ「毒々のラベンダ」の異名を持つ。 全覧試合では毒を活かして超サイヤ人の悟飯と引き分けたが、大会では悟空とベジータは気のバリアによる対策を取っていたため効果が薄かった。 序盤、ホップと共にベジータを挟み撃ちにしたが、ベジータが回避したホップの攻撃を誤って受けてしまい、それをきっかけに反撃を許してしまう。 その後は兄弟共々悟空とベジータに撃墜された。 漫画版では改造戦士達や悟飯と戦うが最後はフリーザに落とされた。 バジル CV:小山剛志 三男。足技を得意とし「蹴りのバジル」と呼ばれる。 謎の紫色の薬物を摂取することでドーピングできるが、全覧試合ではそれを使ってなお魔神ブウに敗北した。なお、力の大会では道具の使用が禁止のためか使わなかった。 大会では開始直後猛威を振るっていた第3宇宙のナリラーマの腕を止め、第10宇宙のリリベウを脱落させて大会で最初の白星を上げるなど、エース格として奮戦する。 最後は兄弟共々ファイナルかめはめ波で場外に放り出された。 漫画版では改造戦士達やフロスト、悟飯と戦うが最後はフリーザに落とされた。 ホップ CV:ゆかな 紫の毛をした猫娘のような姿の女戦士。 通常状態のベジータに勝てない程度の戦闘力だが、四足歩行による機動力と鋭い爪による攻撃で敵を撹乱し、仲間の連携攻撃を活かす。 先述の通りラベンダとの連携でベジータを追い詰めるが、誤ってラベンダを攻撃してしまい形成逆転を許してしまう。 序盤の脱落となったが、その容姿からかそれなりに人気がある模様。 漫画版では当初第10宇宙のムリチムと戦っていたが、その後フロストに落とされた。 ソレル CV:こおろぎさとみ ウサギに近い容姿をした獣人の少女。 他のメンバーと共に悟空とベジータを包囲したが、いつの間にか脱落していた。 活躍は皆無と言っていいのだが、ホップ共々その容姿からそれなりに人気がある。 漫画版ではヒソップ、ローゼルとともにピッコロと戦うが、その後フロストに落と(ry。 ヒソップ CV:草尾毅 氷山のような巨体を持つ戦士。 その見た目通り、氷の技で相手の動きを制限するサポートを得意とする。 …が、超サイヤ人化したベジータにはあっさり氷を砕かれ、そのまま脱落した。 漫画版では第10宇宙のジルコルやピッコロと戦うが、フロストに(ry。 オレガノ CV:増谷康紀 手から蜘蛛のような糸を出せる男性の戦士。 超サイヤ人化したベジータに(ry 漫画版ではフロスト(ry。 ローゼル CV:竹本英史 蝙蝠のような翼をもつ戦士…なのだがフリーザに翼を撃ち抜かれて墜落。 恐怖のあまり逃亡し、自ら場外へ飛び降りた。 観覧席で怒られたのは言うまでもない。 漫画版ではピッコロと戦うが、フロストに吹っ飛ばされたヒソップの巻き添えで脱落した。 チャッピル CV:高塚正也 銀色のドラゴンのような戦士。 防御力に自信があるようで、悟空のパンチを受けても平気だったが気功波は何故か効き、そのままKOされた。 漫画版ではフロス(ry。 コンフリー CV:田中亮一 半魚人型の戦士。 特に戦闘シーンが描かれないまま↑の気功波に巻き込まれ脱落。 大会でも一二を争う空気。 漫画版では第10宇宙のオブニと戦うが、その後フロ(ry。 【第10宇宙】 通称「マッチョな宇宙」。人間レベルは8位。 未来トランクス編から界王神ゴワスが再登場する。 ザマスの一件から代表選手の選定に悩んでいたところ、破壊神ラムーシの「ゴワスは考えすぎだから今度は肉体を信じよう」という方針により、肉体派のメンバーを揃えた。 大会前は選手と天使で踊ってみた動画を撮影するなどコミカルな描写が多かったが、トッポと殴り合えるムリチムを筆頭に、場外ルールに強いナパパや技巧派のオブニなど、単純な力押しに留まらない油断ならない実力者もいる。 活躍するメンバーもいるだけに、碌に活躍しなかったメンバーが多かったのが惜しいところ。 ムリチム CV:平井啓二 修行僧のような恰好をしたリーダー格の戦士。 プロテイン摂取の号令を行うなどコミカルな言動が目立ったが、大会ではトッポを体当たりで吹き飛ばすなど、短い出番ながらも戦況を左右しうる実力は持っていたことがうかがえる。 が、手柄を取り合うフリーザとベジータに運悪く同時に狙われ、早期の脱落となった。 漫画版では第9宇宙のホップやベジータと戦うが、第4宇宙のガミサラスに落とされる。 リリベウ CV:浅野真澄 蝶のような触角と翼をもつ女性戦士。 第9宇宙のバジルと交戦して気弾で吹き飛ばされ、飛行するのを忘れたまま場外に落下。 力の大会最初の脱落者となった。プロテイン飲んでた割に細いし 漫画版ではいつの間にか脱落していた。 ナパパ CV:間宮康弘 第10宇宙のドヒョードルという伝統的スポーツ(要するに相撲)の横綱。「土俵際の魔術師」の異名を持つ。 相撲のテクニックを場外負けルールで存分に振るい、バジルの気弾やフリーザの襲撃を凌ぎきる実力者。 しかし、外見のわりに横暴な性格であり、第6宇宙のケールをチームメイトのメチオープと共に痛めつけた。 最後はそれを見て怒ったカリフラからジャーマンスープレックスを受けて落下した。 漫画版では第6宇宙のナメック星人タッグと戦い、その後ジウムとともにピッコロを攻撃するがかわされ、最後は17号に落とされた。 メチオープ CV:岸尾だいすけ ボクシングを得意とする昆虫人の戦士。クウラ機甲戦隊のネイズに似ている。 ナパパと共にケールを痛めつけていたところをカリフラに吹き飛ばされ、その後暴走したケールの攻撃に巻き込まれて脱落。 漫画版では第2宇宙のザーブトや悟飯と戦うが、最後は17号に落と(ry。 ジウム CV:龍田直樹 オウム型の翼をもつ戦士。 クリリンと亀仙人の連携の前に脱落。 漫画版では第2宇宙のラバンラと戦うが、その後17号に(ry。 ムリサーム CV:成瀬誠 第6宇宙のキャベに襲い掛かったところ返り討ちにあい敗北。 漫画版では17号(ry。 ジラセン CV:高塚正也 バラを携えたナルシスト。 ピッコロと対峙していたところ第2宇宙のリブリアンの攻撃に巻き込まれて脱落。 選手登場シーンでは目立ってたのにお前…。 漫画版では第6宇宙のボタモと戦っていたところ、ピッコロに落とされた。 ジルコル CV:岩田光央 リブリアンを狙ったところ、護衛のジーミズの気功波を受け脱落。 漫画版では第9宇宙のヒソップと戦うが、その後ガミサラスに落とされた。 ルバルト CV:高塚正也 オブニと共に最後の二人となった軍人の戦士。 粗暴な外見とは裏腹にゴワスに「お任せください」と息巻いてみせる忠誠心の持ち主。 実力も高く、猛ラッシュでピッコロを追い込んでみせたが、実はその間に魔空包囲弾に囲まれる位置へと誘い込まれており全弾直撃してしまう。 大ダメージを受けたところに気功波を受け脱落した。 漫画版では17号とフリーザに敗れる。 オブニ CV:谷昌樹 第10宇宙最後の戦士。 深緑の肌をした細身の中年男性のような姿をしている。家族を守るため大会に参加し、強敵との戦闘を望む誇り高い武人。 単純な戦闘力も高いが、体内の気の動きと実際の動きをずらすことでフェイントをかける奥義を持つ技巧派であり、通常状態の悟飯を圧倒しアルティメット悟飯とも互角に渡り合う実力者。 その戦いぶりは優勝を絶望視していたゴワスが思わず応援してしまうほど。 悟飯と激闘を繰り広げたが、奥義の連発によりスタミナ切れを起こし徐々に劣勢へと陥っていき、最後はかめはめ波を受けて場外となった。 オブニの脱落により第10宇宙は二番目の消滅となった。 脱落の際に落とした家族の写真が宇宙共々消え去るシーンは何とも切ない。 漫画版では第9宇宙のコンフリーやベジータ、ピッコロと戦うが、最後は暴走ケールに特攻し返り討ちに遭った。 【第6宇宙】 「挑戦の宇宙」と呼ばれる。人間レベルは10位。 第7宇宙の対にあたり、力の大会以前に破壊神シャンパ編で対決したため、再登場した戦士も多い。 劇中では半分以上の戦士が中盤まで生き残る活躍を見せ、撃墜数も第7宇宙に次ぐ。 ヒット 第6宇宙最強の戦士たる伝説の殺し屋にして、『超』における悟空の新たなライバル。 第6宇宙のエースとして活躍し、第11宇宙との戦いでは悟空との共闘も見せたが、ジレンには力及ばず敗北。 ヒットの脱落をきっかけに第6宇宙は失速を始める。 漫画版では新技「時ずらし」でジレンに挑むが敗北。 キャラとしての詳細は項目を参照。 キャベ 第6宇宙のサイヤ人の少年。 破壊神シャンパ編にてベジータとは師弟関係となり、その際習得した超サイヤ人の力を自在に扱えるまでに成長した。 大会前にはシャンパから「サイヤ人をもっと出せ」という指示を受け、故郷の惑星サダラからカリフラとケールの二人をスカウトする。 怒らずに超サイヤ人化するときは、背中がムズムズするような感覚を再現して変身するというコツを発見していた。 大会では第3宇宙のニグリッシと第10宇宙のムリサームを一蹴し、ベジータやトッポのような格上相手の勝負をしながらも中盤まで生き残る。 ヒットが脱落した際は第6宇宙の切り札としてカリフラとケールの体力を温存すべく第4宇宙のモンナの相手を引き受け、超サイヤ人2に覚醒して撃破してみせた。 だがその後フリーザに狙われ、超サイヤ人2で挑むもゴールデンフリーザに傷一つ付けられず敗北し脱落。 終盤には第6宇宙の全滅により消滅したが、超ドラゴンボールでキャベ達を復活させるというキャベとベジータの約束が、ベジータに新たな力を目覚めさせるきっかけとなった。 漫画版ではゴールデンフリーザに圧倒され、最後はケールをかばって脱落。 フロスト 第6宇宙のフリーザ一族にあたる、フリーザのそっくりさん。 破壊神シャンパ編から引き続き、相変わらず狡猾な立ち回りを見せる他、元ネタといえるフリーザとの絡みが見られる。 「戦いで弱っている敵を狙う」「戦況不利ならとっとと逃げ出す」「一人で戦うより他者の力を利用する」という姑息ながらも有効な作戦で中盤まで戦況を引っ掻き回す。 詳細は項目を参照。 オッタ・マゲッタ 破壊神シャンパ編にも登場したメタルマンという種族の戦士。 超サイヤ人のベジータの攻撃でも傷一つつかない頑強な装甲と怪力を武器に戦う。 一方、メタルマンの種族共通の弱点として非常にメンタルが豆腐弱く、罵詈雑言を言われると落ち込んで戦えなくなってしまう。 第7宇宙陣営にはこの弱点を知られていたため、肩車したボタモの手や瓦礫で耳栓をすることで対策してきた。 フロストとの連携でベジータと亀仙人と戦い、フロストが魔封波返しでベジータを封印したことで二人を窮地に陥れるが、亀仙人の機転で壺を割られて形成逆転される。 超サイヤ人ブルーとなったベジータに耳栓を破壊され、罵倒にショックを受け体育座りしたところを蹴り落とされ脱落となった。 漫画版では暴走ケールに場外まで投げ飛ばされた。 ボタモ 受けた衝撃を異次元に転送することでいかなる打撃も無効化する能力を持つ、太った黄色い熊のような姿の戦士。この外見ゆえファンからはプニキと呼ばれる。 かつて投げ技で場外負けにされた反省から、投げを踏ん張ることと口から放つビームで対策を立てている。 ベジータに腕をちょうちょ結びにされたところをマゲッタに助けられた。 破壊神シャンパ編や親善野球試合等ではマゲッタと仲のいい描写が多々見られており、大会でもマゲッタに肩車してもらい彼の耳を塞ぐ「ボタマゲッタ」と称した連携も見せた。 だが、暴走したケールの攻撃に巻き込まれて肩車が崩れてしまい、そのままマゲッタとはぐれる。 その後悟飯と一対一で勝負するが、防御力に慢心していたところ猛烈なパンチの連打で体を浮かされ、そのまま場外に押し出されて脱落した。 漫画版では17号と戦うが、体が大きく変形するほどの攻撃を喰らい、元に戻る反動で場外まで吹っ飛んでいった。 Dr.ロタ 赤いイノシシのような姿をした戦士。 ドクターと呼ばれる所以となる独自の能力を持っており何かと紹介したがるが、その都度邪魔が入るため結局能力は不明。 最後は第2宇宙のプランにつっかかっていたところベジータのギャリック砲を受けて脱落。 漫画版ではドクターではなく魔術師だが、アニメ同様能力を使う前に脱落した。 他の第6宇宙の新キャラ達が活躍する中、これといった活躍が無かった。 こいつよりレンソウの方が良かったんじゃないか カリフラ キャベにスカウトされた第6宇宙の女サイヤ人で、キャベの属するサダラ防衛隊の元隊長レンソウの妹。 男勝りな性格と高い戦闘力を持ち、惑星サダラでは不良達を仕切っていた。 大会前にはキャベから僅かにコツを教えてもらうだけで超サイヤ人に覚醒し、直後すぐに超サイヤ人2への変身も見せるなど、凄まじいポテンシャルを見せつけた。 気弾の色は赤であり、大会でたびたび挟まれる乱戦シーンでもよく目立つ他、悟空に挑んだ際は超サイヤ人第3段階を見せ、超サイヤ人2同士の戦いでは互角の戦いを楽しむ様子も見せた。 だが、それに嫉妬したケールが暴走したことで戦闘を中断。 その後、ジレンに気絶させられたケールの回復を待つべく岩陰に隠れていたが、そこへ第11宇宙のカーセラル、ゾイレー、ケットル、ココットの襲撃を受けて窮地に陥る。 暴走を制御したケールと共に彼らを撃破した後は再び回復のため様子見に徹し、回復後は超サイヤ人3になるべくケールと共に再び悟空に挑む。 悟空が超サイヤ人ゴッドの力を解放すると逆転され、ケール共々かめはめ波で場外に吹き飛ばされてしまうが…? 漫画版ではゴールデンフリーザに圧倒されるが、実は界王神フワから密かにポタラを盗み出しており・・・・・・。 ケール 同じくキャベにスカウトされたカリフラの妹分のサイヤ人。 強大な力を持つ暴走形態など、ブロリーをオマージュしたような要素を多く秘めており、ファンからは「女ブロリー」と呼ばれている。 たびたび力を暴走させては大会を引っ掻き回した。 詳しくは項目を参照。 カリフラの奥の手 ケフラ 先述の通り、悟空に追い詰められたカリフラとケールがポタラで合体した姿。腹筋とカリフラ由来の勝気な性格が特徴。 ケフラ出現に伴い、全王が面白いとOKしたため他の宇宙にもポタラの使用が認められた。シャンパ曰く「最後の手段」。 ベジットと同じくポタラ合体の強さは凄まじく、通常状態ではゴッドの悟空を圧倒。超サイヤ人状態では(消耗していたとはいえ)ブルー界王拳の悟空をノックアウトし、ウイスをして「元気玉に匹敵する気」と称されるほどの凄まじいパワーを秘めている。 そこからさらに超サイヤ人2になった際には、身勝手の極意・兆を発動した悟空とお互い触発して気を高め合い、ヒットを撃破して瞑想に入っていたジレンも反応を見せた。 だが身勝手の極意の力の前に激闘の末敗北。ポタラも破損し、元の二人に分離した上で脱落した。 漫画版では第11宇宙チームに追い詰められたところで合体し第11宇宙の戦士を6人脱落させるが、最後は悟飯と相打ちになる形で脱落した。 サオネル ピリナ 第6宇宙のナメック星人の二人。 サオネルはピッコロやネイルに似た痩せ型で、ピリナはスラッグに似た大柄な体格をしている。 大会で勝ち残るべく名乗り出たナメック星の同胞達全てと同化することで大幅に戦闘力を上げており、その力が安定するまでは本格的には動かず終盤の戦力補強として戦況を見ていた。 だが動き出す頃にはケフラの脱落により最後の二人となっており、悟飯とピッコロのコンビと激闘を繰り広げる。 二人掛かりでアルティメット悟飯と互角に戦ったものの、その隙に魔貫光殺砲をチャージしていたピッコロの一撃でサオネルが脱落。直後ピリナも悟飯のかめはめ波と撃ち合いの末押し切られ脱落。 第6宇宙はこれで全滅となり、第2宇宙と同時の脱落となった。 ナッパ戦とは逆に悟飯がピッコロを庇うシーンは必見。 漫画版では2人で第10宇宙のナパパと戦うが、その後暴走ケールのフレンドリーファイアで脱落。 【第2宇宙】 「優しさの宇宙」。 破壊神ヘレスの方針で強さだけでなく美しさに力を入れていて、所謂魔女っ子的な戦士達が活躍しており、ヒーローチームである「プライド・トルーパーズ」の活動する第11宇宙とは対になっている。 混乱を避けるため力の大会の存在を住民に伏せている他の宇宙と異なり、第2宇宙全域に力の大会を生中継し、なおかつ大勢の住民が(サイリウムで)戦士達を応援するなどまさしく「優しさの宇宙」に相応しい描写も。人間レベルも6位であり、力の大会に参加した宇宙では2番目に高い。 肉料理を由来とする名前の者が多い。 リブリアン CV:北川里奈 地球人の少女のような姿をしたリーダー格。本名は「ブリアン・デ・シャトー」 戦闘時には「フォーメーション」の掛け声とともに戦うための姿へと変わり、 変身後は水色の丸々と太った、美少女とは言い難い姿となるが第2宇宙の価値観的には美少女らしい。他の宇宙の戦士達がリブリアンに魅了される描写もあるので、第2宇宙だけ価値観がズレているというわけではない模様。 シンプルな格闘のほか、ハート形の気弾や美貌による魅了など独特な技を多く持ち、柔らかい身体を活かしたタフネスにも優れる。 仲間の声援をステッキで受けることで気の羽と弓矢の形成や、最終的には武舞台並のサイズへの巨大化の効果をもたらすことができる。(おそらくこのステッキも「面白いからセーフ」なのだと思われる) 18号との対決では、クリリンとの夫婦愛を理解できず侮蔑するシーンもあるが、クリリンの声援を受けた18号に巨大化状態で敗北を喫し脱落。 観覧席にて「自分の知らない愛がある」と、その夫婦愛を認めた。 …そのベジータすら逃げ出す外見で「愛」を連呼する姿や、悟空が元気玉を溜めている途中、「突然の愛をお届けするわ」と言い出し、後ろから攻撃したり、「愛はいつも奇襲攻撃、突然降ってくるものなのよ」と言い放つなどやや身勝手な性格が目立ったが、自身の敗退後は第2宇宙の住民達に残った戦士たちを最後まで応援するよう呼びかけ、第2宇宙の精神的支えとなった。 OPでは、ベジータと戦っていた。 漫画版では変身タイプではなく最初から太っており、また彼女の母星ではクリリンのような容姿はイケメン。 18号を圧倒するが、(彼女にとって)ブスの18号が(彼女にとって)イケメンのクリリンと結婚していると言う事実にショックを受け弱体化。その後第4宇宙のガミサラスに落とされる。 カクンサ リブリアンと共に、狼少女のような戦闘形態に変身する女戦士。こちらは(我々第7宇宙的にも)美少女と言っていい外見。本名は「サンカ=クー」 獣のような見た目通りスタミナと機動力に優れ、17号と共に武舞台中を跳ね回る激闘を繰り広げるものの一歩及ばずエネルギー波で吹き飛ばされて脱落した。 漫画版ではリブリアン同様変身後がデフォルトであり、ロージィとともに18号と戦うが乱入してきたガミサラスに敗れる。 ロージィ リブリアンの仲間の女戦士。変身後も人間の少女に近い姿のままである。本名は「スー=ロースー」 パンチや気弾の連射性に優れる「ヤッチャイナー拳」の使い手であり、序盤にはノーマル状態の悟空を一時押すが、見切られてしまい追い詰められる。 ジーミズに救出された後、再び戦線に戻るが17号と18号の連携に敗れる。 漫画版では彼女も変身後がデフォルトであり、最後はガミサラスに敗れる。 ジーミズ ヤードラット星人の男性。第7宇宙(および対となる第6宇宙)の種族のはずだがなぜ第2宇宙にいるのかは不明。 紳士的な性格であり、界王神ペルからは「乙女達を守るナイト」と称される。 ヤードラット星人特有の技である瞬間移動を駆使して戦い、舞空術禁止の力の大会で場外負けになりかけても武舞台へ復帰することができる。 先述の通り、17号達に追い詰められたリブリアンとロージィを瞬間移動で救出し、移動先にいた第10宇宙のジルコルを一蹴するなど高い実力を見せ、通常状態の悟飯も圧倒してみせた。 が、そこにフリーザが乱入。 動きを全て読まれた上に、死ぬ寸前まで痛めつけられ瞬間移動を使う体力すら無い状態で場外に放り出され脱落した。 漫画版では18号に吹っ飛ばされたプランの巻き添えで脱落。 ビカル 半人半鳥の姿をした女戦士。 翼による飛行は認められるルールを活かし、場外負けになりかけた仲間を救出する働きを見せるが、先に倒しておくと判断した17号に圧倒され観覧席に直接蹴り飛ばされ気絶。場外扱いとなった。 漫画版ではいつの間にか脱落していた。 ハーミラ 両腕にエネルギー砲のような機関を持つ爬虫類のような姿の戦士。 その見た目通り遠距離からの狙撃を得意とし、ピッコロの腕を一撃でちぎり飛ばす威力がある。 だが、一撃集中型で広範囲攻撃を持たないことを天津飯に逆手に取られ、四身の拳を囮に接近を許し気功砲を受けてしまう。 それでも諦めず天津飯の足元を撃って足場を崩し起死回生を狙う根性を見せたが、残っていた四身の拳の分身達に組み付かれ、共に落下。相討ちの形で脱落した。 漫画版では第4宇宙のショウサと戦っていたが、その後いつの間にか脱落していた。 プラン 茶色いスライム状の体を持つ戦士。 体から分離させた球体をレーダーとして敵を探知できる他、その球体および自身の体でエネルギー波を反射できる体質であり、 これを活かしてハーミラの狙撃の軌道を操り、より強力なものとしていた。 だが、ハーミラが撃墜されたことで打つ手が無くなり、さらに第6宇宙のDr.ロタにつっかかられる。 直後、そのやりとりに呆れたベジータの放ったギャリック砲に吹き飛ばされたロタに巻き込まれ脱落した。 漫画版では18号に敗北。 ザーロイン 変身後のリブリアンに匹敵する体格の巨漢。 主力のリブリアン達の脱落により第2宇宙最後の三人となるも、悟空に押されていたが、 中継を見ていた第2宇宙の人々の声援を受け、リブリアンと同じ変身を遂げる。「男の子だってプリキュアになれる!」 厳つい外見にリブリアンの衣装を纏った姿はギャグそのものだがそれによって得た力は本物であり、悟空、17号、18号相手に最後の決戦を挑む。 同じく変身したラバンラ、ザーブトと共にハート形の重力場「プリティブラックホール」を放ち三人を追い詰めるが、ブルー界王拳を発動した(*1)悟空のかめはめ波に突破され、三人纏めて脱落する。 同時に第6宇宙最後の戦士サオネルとピリナも悟飯 ピッコロに敗れ、第2宇宙と第6宇宙は同時に消滅を迎えた。 漫画版では暴走ケールに敗北。 ラバンラ オレンジ色の肌に小柄な体格の男戦士。 序盤、ジレンに挑もうとするものの実力を察して退散。その後しばらく出番は無し。 第6宇宙の合体戦士ケフラの登場によりポタラによる合体が認められた際はザーブトとの合体を試みるも、ポタラのリングを二人とも同じ側の耳につけてしまうミスをやらかし、モタついている間にケフラに跳ね飛ばされポタラを失ってしまう。 その後リブリアンの脱落により最後の三人となり、ザーロイン同様声援を受け変身。 カクンサと同じ能力を得て17号と激闘を繰り広げる。 同じく変身したザーロイン、ザーブトと共に「プリティブラックホール」を放ち三人を追い詰めるが、悟空のかめはめ波に突破され、三人纏めて脱落する。 漫画版では第10宇宙のジウムと戦うが、最後は暴走ケールに(ry。 ザーブト 黄土色の肌をした老爺。 ポタラ合体に失敗した後、最後の三人としてザーロイン、ラバンラ共々変身を遂げてロージィと同じ能力を得る。 ロージィの衣装は武道家風なので他の二人ほど違和感は無いが、ラバンラと共にハート形の気弾を放つシーンはやはりギャグにしか見えない…。 漫画版では第10宇宙のメチオープと戦うが、最後は暴走ケール(ry。 【第4宇宙】 「陰謀の宇宙」と呼ばれる。人間レベルは9位。 破壊神キテラを筆頭に、選手たちにも策略を得意とする者が多い。 実力のみならず作戦勝ちを意識した人選であり、洞察力に優れる亀仙人を失った第7宇宙を翻弄した。 大会開始時には8人しか選手が見当たらず、なおかつルール上欠員は失格であるため、悟空たちは2人の選手がどこかに隠れていると推測していたが…? ガノス 大会前には他の宇宙のスパイを行っていた若者の戦士。 その成長性と実力はキテラからも信頼されており、仲間の脱落には怒りを見せるなど、スパイながらも熱い性格。 激怒すると大柄な猛禽類のような鳥人の姿に変わり、電撃を放つようになる。 キャウェイとダーコリに勝利した亀仙人と交戦するが、経験の差で動きをことごとく見切られ圧倒されるが、戦いの中で成長し徐々に亀仙人の動きを捉え始め、最終的には優位に立った。 そこへ今度はよいこ眠眠拳による催眠術を受けるが、自分自身を攻撃してそれも打ち破る。 後がない亀仙人にとどめを刺しにかかるが、亀仙流の意地で電撃を耐え抜いた亀仙人のMAXパワーかめはめ波の反撃を受けて脱落。 ガノスの敗北にはキテラも驚きを隠せない様子を見せた。 漫画版では暴走ケールに敗北。 キャウェイ 踊り子のような恰好の女性戦士。 気を武器型にして振るう能力を持つが、亀仙人には通じなかったため、色仕掛けで誘惑しにかかった。 しかし煩悩に耐える修業をしていた亀仙人にはこれも通じず、MAXパワーの筋骨隆々な体格を前に恐怖を覚え逃走、自ら飛び降りて脱落となった。 漫画版ではいつの間にか脱落していた。 ダーコリ 札を使った呪術や幻術を得意とする緑髪の女戦士。 陽の光の当たらない星の出身であり、影の中でこそ本領を発揮できる。 大会では亀仙人を翻弄し影に釘付けにしたが、魔封波の反撃を受け封印され、小瓶ごと場外に投げ捨てられて脱落。 漫画版では第9宇宙のソレルと戦い、その後ケールと戦うも敗北。 マジョラ 狐のような姿をした盲目の戦士。 目を閉じても瞼越しに怯ませるクリリンの100倍太陽拳がそもそも盲目であるため効かなかったが、嗅覚を活かして戦う点を逆手に取られて鼻に靴を被せられてしまう。 悪臭に怯んだところへかめはめ波を受けて脱落した。 漫画版ではいつの間にか(ry。 ニンク 絞め技を得意とする巨漢。 序盤に悟空を道連れに場外へ落下しようと試みたが、ブルー化した悟空に振りほどかれ一人で転落していった。 第3宇宙のカトペスラと戦っていたところ、乱入してきたベジータに敗北。 ショウサ 狼型の戦士。 気をも消しての死んだフリによる騙し討ちを得意とし、18号の不意をついて場外へ跳ね飛ばしたが、クリリンに救出されてしまう。 そのまま夫婦の気弾ラリーを捉えきれず敗北、脱落した。 漫画版では第2宇宙のハーミラと戦うが、その後暴走ケールに(ry。 モンナ 太った大柄の女戦士。 見た目に見合ったパワーファイターであり、超サイヤ人のキャベの打撃を受け付けない耐久力を持つ。 下半身を肥大化させて相手を押し潰す技も持っており、キャベを散々に痛めつけたが、キャベを倒したらカリフラとケールを狙うと挑発したことでキャベの怒りを買う。 怒りで超サイヤ人2に覚醒したキャベに肥大化能力ごと押し返されて脱落した。 漫画版ではいつの間(ry。 シャンツァ 水色の肌をした小柄な戦士。 マスコット然とした容姿とは裏腹に広範囲の幻影能力を持ち、それまでに脱落した戦士達の虚像を見せることで第7宇宙の面々を翻弄した。 本格的に動く前には、悟空とジレンの戦いを見つめるカットが挟まれたことや、Z劇場版最強の敵とされるジャネンバに似ていることから最強説が囁かれていた。 …が、本体は打たれ弱く、幻影を破られたらあっさり脱落した。 漫画版では暴走ケール(ry。 ????? ガミサラス あたかも欠員のように見えていた透明人間。 第3宇宙のカトペスラを足払いで転落させるなど、不意打ちに特化している。 が、クリリンと亀仙人に場外からタネを見破られ、悟飯が巻き上げた砂埃を被ってしまい透明化を無効化されてしまう(ちなみに浮かび上がったシルエットはカメレオンを擬人化したような姿。)そこへピッコロの猛攻と懐かしの超魔口砲を受け脱落となった。 漫画版では第2宇宙の魔女っ子戦士達や第10宇宙のムリチム、ジルコルを脱落させるが、最後はアニメ同様ピッコロに敗れた。 ダモン 見えなかった戦士その2。 シャンツァの幻影に合わせて動くことであたかも「気を纏い、打撃攻撃をしてくる実像同然の幻影」という高度なトリックで活躍。 ガミサラス同様の透明人間と思われていたが、ピッコロの攻撃が何故か当たらず、そのままピッコロを脱落させてしまった。 というのも実は小虫のようなサイズの戦士で、単純に小さすぎて見えなかったというのが実態であり、透明人間を先に見せておくことで先入観を植え付けておくという盲点を突いた戦法であった。 その体格とすばしっこい動きゆえに攻撃が当たらず、種明かしされた後もしぶとく逃げ回ったが、17号のバリアの球体に捕まったことで打つ手が無くなり場外負けとなった。 漫画版でもピッコロを脱落させ17号に敗れた。 【第3宇宙】 「精神の宇宙」と呼ばれる。人間レベルは7位。 ロボットの姿をした破壊神モスコ同様、大会参加者にもサイボーグやロボットのような戦士達が揃う。 武器禁止という大会のルールでは機械の体がアドバンテージとなったのか大会終盤まで生き残った。 イタリア料理由来の名前の者が多い。 ニグリッシ 界王神エアから「第三宇宙最高の改造戦士」と称されるリーダー格。 …なのだがほとんど活躍せずキャベに吹っ飛ばされ脱落。 最高の戦士(笑)としてネタにされている。 漫画版ではジレンに圧倒されるも生き延びる。しかしその後いつの間にか脱落していた。 マジ=カーヨ 青いスライム状の肉体を持つ戦士。 縮小して弱ったふりをしたり、攻撃時には巨大化して質量攻撃を仕掛けたりと変幻自在の体を持ち、 亀仙人が「搦め手を使う相手」について語るシーンでは超サイヤ人の悟空を苦戦させていた。 その性質から、第11宇宙最強の戦士たるジレンの偵察をエアから命じられ、そのついでにジレンと共にいたディスポを追い詰める活躍を見せるが、ジレンのパンチの拳圧だけで場外へ吹き飛ばされて脱落。 その様を見た悟空は戦慄し、マジ=カーヨ本人は観覧席で「マジかよ〜」と漏らすのであった。 ディスポを追い詰め、ジレンが直々に対処に赴くなど、かなりの実力者でもあった。 漫画版でもジレンに圧倒されるが生き延びる。しかしその後暴走ケールに(ry。 カトペスラ パワードスーツに身を包んだ第3宇宙のポリスマン。スーツの下の素顔は青い肌と白髪のリーゼントの男。 スーツの色と中央の文字が変化するとともに能力を変化させることができ、速さを300倍に上げる赤色の「スピードモード」(S)や力を300倍にする黄色の「バトルモード」(B)、さらに奥の手として力と速さ両方を300倍にする紫の「アルティメットモード」(U)が登場する他、「A」と「D」に相当するモードも存在のみ判明している。超サイヤ人の強化倍率が50倍であることを考えると驚異的な倍率であるといえよう。 劇中ではなにかとフリーザにつっかかっては無視されていた。 その後ベジータと交戦し「身勝手の極意」に目覚めようと棒立ちするベジータをタコ殴りにするが、結局やめにしたベジータの猛反撃を受ける。 アルティメットモードに変化し必殺の「カトペスラ・ザ・ファイナルミッション」を放つが、超サイヤ人のベジータのファイナルフラッシュとの押し合いの末に武舞台の端まで追いやられ「ファイナルな技とはこういうものだ」と言われてしまう。 そのまま第4宇宙のガミサラスの足払いを受けて転落し脱落となった。 所謂やられ役だが、その濃いキャラクターが印象に残っている視聴者も多いのではなかろうか。 漫画版では第4宇宙のニンクと戦っていたところ、乱入してきたベジータにアニメ同様敗北。 ナリラーマ エア曰く「スーパーサバイバル仕様」の改造を施された戦士。 伸縮自在の腕とその先端の爪や転落を防ぐ吸盤など、場外負けのルールを徹底的に意識した能力を持つ。 腕を伸ばして回転することで場外を狙い、序盤に猛威を振るったが、 それ故に目立ってしまい、第6宇宙のヒットと第9宇宙のバジルという両宇宙のエース格の攻撃を受けてしまう。 その後ヒットに両腕を破壊され、胸部の主砲で起死回生を狙ったものの、ヒットの時飛ばしによる打撃でバランスを崩し主砲の反動で転げ落ちて自滅した。 強力な能力を使って目立つと集中攻撃を受けるという力の大会のセオリーを視聴者に示したと言えるだろう。 漫画版では第9宇宙のトリオ・デ・デンジャーズと戦うが、その後いつの間にか脱落していた。 ザ・プリーチョ 羽のような装備と獣のような顔立ちを持つ。 亀仙人の萬国驚天掌で動きを封じられ、天津飯の新気功砲で弾き飛ばされて脱落となった。 漫画版では第2宇宙のロージィと対決。その後第6宇宙のキャベに敗れた。 ビアラ 筋肉質の巨躯と敏捷性を併せ持つ戦士。 自身の防御力に自信を持っており、17号と18号の怒涛の連続攻撃を真正面から受け止め続けたが、無尽蔵のスタミナの前に根負けして装甲を砕かれ敗北。 そのまま17号に吹き飛ばされて脱落した。 漫画版ではいつの(ry。 コイツカイ 語尾に「カイ」を付ける機械的な体をした戦士。 パンチア 語尾に「チア」を付ける(ry ボラレータ 語尾に「ボラ」を(ry コイチアレータ ↑の三体の合体戦士。 悟空、ベジータ、悟飯を同時に相手取れる実力を誇るが、悟空とベジータの時間稼ぎの隙にかめはめ波を溜めた悟飯の一撃により追い詰められる。しかし…? パパロニ コイチアレータを成す三体に改造を施した白衣の老人。杖を持ち込んでいるがセーフらしい 合体を始動させる「プランX」の宣言等、参謀格と思われる。 上記の悟飯のかめはめ波に巻き込まれるが、ボロボロになりながらも耐えきるなど老齢の割に肉体もなかなかタフ。 詳細は項目を参照。 ????? アニラーザ コイチアレータにパパロニが融合することで誕生する第3宇宙最後にして最強の戦士。 飛行能力に加え、武舞台そのものを破壊しようとし、その時点での第7宇宙の生き残り全員での総力戦でなんとか撃破できた強敵中の強敵。 詳細は上に同じくパパロニの項目へ。 【第11宇宙】 「正義の宇宙」と呼ばれており、平和を守るヒーローチームである「プライド・トルーパーズ」が活躍している。 プライド・トルーパーズの働きもあり、人間レベルは全宇宙の中でも5位と高かったのだが惜しくも合格ラインに届かず、大会参加免除はできなかった。 代表戦士は全員プライド・トルーパーズで揃えられており、ギニュー特戦隊よろしく全員で決めるポーズもある。 名前の由来はキッチン用品が中心。 トッポ 太い胴と腕が特徴のプライド・トルーパーズのリーダー。 リーダーに相応しく、正義感の強い熱血漢で破壊神ベルモッドからの信頼も厚いが、やや融通が利かず、悪と言えない相手まで悪とみなすことも。ポーズを大事にするなどノリがよく、第2宇宙のリブリアン達の変身には「戦士は見栄を切ってこそジャスティス」と理解を示し、変身を妨害した17号を批判するなどといった一面も。 正義のヒーローを自称こそするが自分の正義について過信しておらず、力の大会の中盤では「この大会は正義も悪もない、生き残りをかけた戦い」と重く述べている。また、仲間を信頼せず孤高に戦うジレンのことを内心気にかけている。 実力も高く、全覧試合では中断されるまで悟空と互角に戦った。 なお、リーダーではあるが実力はジレンに次ぐ二番手である。 大会ではムリチムやキャベと戦ったほか、自分を二番手呼ばわりしたベジータに対して「お前も二番手だろう」と煽り合い激闘を繰り広げた。 第7宇宙との決戦では17号と悟飯を同時に相手取り、フリーザの援護のため悟飯が離れた際は17号を完全に圧倒し、気功波の撃ち合いで追い詰めた。 が、悟飯を犠牲にディスポを倒したフリーザが乱入したことで形成逆転。 背後からデスビームの乱射を受け17号のエネルギー波に飲み込まれ重傷を追う。 しかし…? 表示 破壊神トッポ 次期破壊神候補として天使マルカリータに鍛えられて身につけた姿で、正義を捨ててでも勝つことを追い求めた最後の手段である。トッポの優しさや正義感を、「甘さ」として切り捨てた姿。 もともと屈強だった体格がさらに引き締まった筋骨隆々の姿に変わっており、表情も険しいものになっている。 基礎能力のパワーアップに加えて、あらゆるものを消滅させる「破壊」の力を使えるようになっており、常に体に纏うことで攻撃を無効化することができる。 ゴールデンフリーザをも圧倒し変身解除に追い込み、その後もフリーザと17号を圧倒し続けるが、そこへジレンの放った気弾が飛んできたことでフリーザと17号が一時戦線離脱となる。 そこでジレンと目線で合図を取り、ベジータの相手を引き受ける。 ブルー進化の力を手にしたベジータ相手にも優位に立ち、渾身のファイナルフラッシュをもかき消して追い詰めるが、正義を捨てたトッポに対してプライドも家族もキャベとの約束も決して捨てないという矜持と共に奮起したベジータの猛反撃を受け逆に圧倒される。 破壊の力諸共トッポを吹き飛ばすべくファイナルエクスプロージョンの構えを取るベジータに対し、トッポも両手から破壊の力を最大にして応戦するが、絶大なエネルギーを破壊しきれず敗北。 通常時の姿に戻されて脱落となった。 なお、圧倒的な戦闘力とベジータの覚悟の演出も相まって終盤に相応しい強敵ではあったのだが、結果的に撃墜数が0であったためたびたびネタにされる。 漫画版では武人的な口調で、アニメと異なり悟空の実力も高く評価している。 ディスポ チームの切り込み隊長。 ビルスやシャンパに似た外見の種族だが、特に関係性はない。(シャンパがディスポを見て「ビルスに似てるからムカつく」とこぼすシーンはある) 細身な外見の通り素早い動きが武器であり、瞬間的に数千倍まで加速する能力を持ち、悟空の瞬間移動やヒットの時飛ばしを予備動作の時点で潰すことで使わせないという離れ業を見せた。 ヒットとの交戦では先述の通り有利に立ち回っていたが、蓄積した時間によるパラレルワールドでの反撃を受け場外に放り出されてしまう。 クンシーの蜘蛛糸による救出で事なきを得た後はクンシーと二人がかりでヒットに襲いかかるが、そこへ悟空が乱入。二対二の勝負となる。 再びヒットとのタイマンになった際は、ヒットが時飛ばしと同じ筋肉の動きだけをして時飛ばし自体は使わないというフェイントを織り交ぜたことで逆に翻弄されてしまい、クンシーに逃がされる形で敗走した。 その後は、ジレンとトッポと行動を共にし、大きくは動かずに場を見守っていた。 第7宇宙との決戦ではフリーザと激突し、最終形態のフリーザと一進一退の勝負を繰り広げ、ゴールデンフリーザには手も足も出ず圧倒されるが、それに対抗して最終手段の「超最高速モード」を使用。これまでをさらに上回るスピードで一気に形成逆転する。 場外ギリギリまでフリーザを追い詰めたが、そこへ悟飯が援護に現れたことでニ対一となり、フリーザがビームの檻を作った事で動きを制限されてしまい、その隙を突いた悟飯によって劣勢に追い込まれる。 檻を維持しきれずフリーザがエネルギー切れを起こした一瞬の隙を突いて反撃を試みたが、その瞬間悟飯に羽交い締めにされ、フリーザのエネルギー波によって悟飯もろとも場外へ落とされた。 強敵ではあったものの、ナリラーマに跳ね飛ばされたり、ジレンの偵察に来たマジ=カーヨに隙を突かれて捕まったりしており、ヒット戦や悟飯&フリーザ戦の最後に見られるように、すぐ油断してしまう悪癖がある模様。 クンシー 緑の肌に赤い斑点を持つ戦士。 気のロープを編んだ蜘蛛の巣状の糸による攻撃を得意とし、味方の救出に使う他、地雷を仕込んで地面に貼り付けることで防御固めにも使う。 ジレン・トッポ・ディスポの三人が際立っているため目立ちにくいが、ゴッドの悟空と互角に戦い、ブルーの悟空の猛打にも耐え切るなど、純粋な戦闘能力も優れている。 悟空&ヒットに対してディスポと共に二対二で戦うが、ディスポの劣勢を悟り、彼を逃がすためにヒットに単身立ち向かい敗北。脱落となった。 漫画版では他のメンバーとともに暴走ケールを追い詰めるが、ケフラに敗れた。 カーセラル チームでは将軍の地位にある、地球人に近い容姿の男性。宇宙船の操縦も務めている。 トッポと共に司令塔を務めており、幾多の惑星を攻略してきた戦闘のプロと称される。 戦闘能力としては、気を武器の形に形成する能力を持ち、剣の形にする「ジャスティスサーベル」や爆弾の性質を持つ「ジャスティスボンバー」を得意とする。 大会では、ケットル、ココット、ゾイレー、タッパーの4名を連れてチームで行動し、悟空とカリフラとケールを相手に数的有利を確保しつつ戦ったが、17号と18号が合流した事で数の差を埋められ、タッパーが18号に倒されたのをきっかけに作戦を変更。 確実に一人ずつ倒すためにカリフラを狙い、ココットにカリフラとケールを分断させ、ケットル・ゾイレーとともにカリフラを仕留めにかかる。 が、追い詰められるカリフラを見てケールが暴走していない超サイヤ人に覚醒したことで形成逆転。分断を突破して合流した二人の同時攻撃に押され三人揃って脱落した。 漫画版ではタッパー、クンシー、ゾイレーとともに悟空と戦うが超サイヤ人となった悟空には圧倒され、最後は亀仙人に落とされた。 タッパー 髭面の中年男性。 体重の操作と、石化による硬化防御の能力を持ち、相手に組みつくことで消耗させる戦法を得意とする。 その重さは相当のようで、重力室で修行している悟空も苦戦していた。 だが組みつかなければ真価は発揮できないようで、突進を18号に受け止められてしまい、そのまま場外まで投げ飛ばされた。 漫画版では他のメンバーとともに暴走ケールを追い詰めるが、ケフラに(ry。 ケットル 光弾を操作する能力を持つ、爬虫類型の戦士。 回避能力にも優れ、敵の注意を引きつつ多数の光弾で一網打尽にする戦法を得意とし、カリフラを翻弄したが、先述の通りケールの覚醒により巻き返されて敗北。 漫画版では他のメンバーとともに暴走ケールを追い詰めるが、ケフラ(ry。 ゾイレー 角の生えた小柄な戦士。 高速回転で竜巻を巻き起こす能力を持ち、タッパーとの連携で悟空を追い詰めたが、タッパーが18号に倒された事で撤退、カリフラと交戦していたケットルとカーセラルに合流し、ココットゾーンの中でカリフラを追い詰めたが、先述の通りカリフラとケールの同時攻撃により脱落。 漫画版では他のメンバーとともに暴走ケールを追い詰めるが(ry。 ココット チームの紅一点。外部から干渉不可能な「ココットゾーン」というバリアのような異空間を形成する能力を持ち、自身の防御や敵の分断に使うサポートを得意とする。 なおココットゾーンの力は絶対ではなく、カリフラとケールの凄まじいエネルギーには内部から破壊されているほか、ココットゾーンごと持ち上げることはできるという弱点も抱えている。 カーセラルを初め、共に行動していた四人が倒された事でココットゾーンに閉じこもり抵抗したが、先述の弱点を18号に突かれ、場外に投げ出されて脱落した。 漫画版では他のメンバーとともに暴走ケールを(ry。 ブーオン 恐竜のような頭をした戦士。 鞭状の気を操る「ジャスティスウィップ」を得意とするが、暴走しているケールには通じず脱落。 他のメンバーに比べて見せ場が全く無い… 漫画版では他のメンバーとともに(ry。 ジレン リーダーであるトッポを凌駕する、第11宇宙最強の戦士。 ヒットやブルー界王拳20倍の悟空が手も足も出ず、元気玉すら一蹴してしまう桁外れの強さを持っており、アニメ版『超』における事実上のラスボスである。 特殊な能力は一切持たず、純粋なパワーとスピードで戦うシンプルなものだが、この項目で紹介してきた様々な能力を持つ戦士達を倒した先に最後の相手として立ちはだかることで、ジレンの別次元の強さがより際立つものとなっている。 詳細は項目を参照。 追記・修正は最後まで生き残ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いい発想だとは思ったけどこうやってみるとちょっとキャラ多すぎたな。今後の活躍に期待だ。 -- 名無しさん (2019-08-06 17 54 10) 武空術や武器の禁止とかの制限もあってヒットのように実力を出しきれていない人達もいるだろうから全選手底は見えないの面白いと思う。 -- 名無しさん (2019-08-06 19 51 50) 漫画版は漫画版で面白かった。 -- 名無しさん (2019-08-06 20 33 45) 漫画版はケール無双が面白かった -- 名無しさん (2019-08-06 22 20 42) 第二宇宙にはツフル人もいるって聞いたけど、ラバンラがそうなのかな ツフル王の遺伝子取り込んだベビーと同じような目してるし -- 名無しさん (2019-08-06 23 59 06) 寝ちゃったブウとか界王神の能力解放とか大会前に検討して実現しなかった事ってほぼ精神と時の部屋を使えば実現出来たような···入れる人数制限あったっけ? -- 名無しさん (2019-08-07 01 28 10) ↑確かアニメだと未来トランクス編でベジータが修行した時に壊れてた筈。 -- 名無しさん (2019-08-07 09 34 25) 力の大会前に修理は終わってた。んで、ベジータが大会前まで入り浸ってたけど、ミスターポポが「今度壊したらお前出禁。」って忠告してたよ -- 名無しさん (2019-08-07 09 44 18) ツフル人そのものの見た目は地球人と変わらないぞ。ツフル人が生み出した人工生命体ってんなら話は変わるが。 -- 名無しさん (2019-08-07 11 17 33) ↑2あの壊すシーンは不快すぎた。出禁とか言われた後も壊してるし。 -- 名無しさん (2019-08-07 21 31 49) アニメだとここで放送終了して残念だったけど。身勝手の極意と最終回の悟空とフリーザと17ごうが一緒にジレンを倒すシーンは良かった -- 名無しさん (2019-08-08 06 57 46) 面白い発想だよね、宇宙同士で戦えばスケール大きくてもガンガンいけるし。 -- 名無しさん (2019-08-08 08 59 01) 第七宇宙は最終話のジレンの台詞的に「信頼の宇宙」って事になるのかな -- 名無しさん (2020-08-26 03 10 33) そういえば、全王の目的が「それぞれの宇宙が課題と向き合い、人間レベルを成長させ、かつ全王の恐ろしさを再認識させる」だったら筋が通るんだよな…。まあ本人は「悟空ならきっと戦って他の宇宙の人たちも楽しくしてくれるのね」くらいの考えだろうけど -- 名無しさん (2020-08-26 03 14 17) 大会参加免除された第1、5、8、12宇宙の人類というか生物達のレベルというか価値観が逆に気になる -- 名無しさん (2020-09-15 19 40 08) 【第3宇宙】......「マジかよ」「こいつかい!」...マジ=カーヨも、コイツカイも料理名が由来だと思うんだけどな...う~ん、なんだろう?..コツガイ? 因みに「ピリナ」という「単板綱」という生物があるみたいで、それが由来かも? -- 名無しさん (2020-09-15 22 45 11) 第2宇宙はリブリアンが目立つんだけどリブリアンよりハーミラとプランの方が第7に与えた損害デカイと思う。ピッコロの腕2度もチョンパしてるし天津飯を失った訳だし。 -- 名無しさん (2021-03-07 09 40 48) ONE PIECEみたいに名前テロップを一切出さなかったのは不味かったね -- 名無しさん (2021-03-10 11 34 04) バトルロイヤルというよりボスラッシュって感じがした。第7宇宙だけ倒しまくりすぎ -- 名無しさん (2021-03-10 12 13 04) 悟空が軽い気持ちであっさりフリーザをスカウトしようとしたのは納得いかなかった。他に人員がいないのも事実だが、過去の因縁はもちろん到底信用できない奴でもあることだし、せめてもう少し悩んだ上で決断してほしかった。 -- 名無しさん (2023-01-20 05 52 30) 未来トランクスの世界は力の大会がなかったが各宇宙は存続している、力の大会開催が決まったのは全ちゃんが二人になってから。とすると低レベル宇宙を消そうと考えたのはザマスのあれこれを見たせいっぽいな -- 名無しさん (2023-01-23 10 47 08) プライドトルーパーズの知名度と人気が高いってのはそれだけ活躍=事件も多いということで、逆説的に治安がよろしくない証明にもなってるんだよな。そこが免除対象から漏れてしまった原因なのかな -- 名無しさん (2023-02-18 02 23 39) ↑×3 恐らくは悟空以外の全員や多くの視聴者も同じ気持ちであった事だろう。だがむしろ過去の因縁やら何やらにこだわっているベジータやピッコロ、それどころか悟飯にだってフリーザをスカウトしようなどという発想は出てこないだろう。そんなイカれた真似が出来るのは悟空だけ。 -- 名無しさん (2023-09-25 23 44 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7245.html
ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22 【どらごんぼーるぜっと あるてぃめっとばとる とぅえんてぃつー】 ジャンル 格闘アクション 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 トーセ 発売日 1995年7月28日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PlayStation the Best for Family1996年12月6日/2,800円(税別) 判定 なし ポイント 総勢27名の登場キャラクターPS初のDBゲー超武闘伝シリーズの実質的続編 ドラゴンボールゲームリンク 概要 特徴 登場キャラクター モード 操作方法 グラフィック アニメーションの導入 超武闘伝シリーズからの主な変更点 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 プレイステーションで発売された、人気アニメ『ドラゴンボールZ』の対戦格闘ゲーム。タイトル通り、当時としては破格の22名(+5名)のキャラが登場する。 システム・必殺技・BGMなど多くの要素がSFCの『超武闘伝』シリーズと共通しており、実質的な続編となっている。 特徴 登場キャラクター + ... 通常キャラ 孫悟空・少年孫悟飯・孫悟天・トランクス・ゴテンクス・TRUNKS(未来トランクス)・ピッコロ・クリリン・天津飯・グレートサイヤマン・界王神・凶戦士ベジータ(バビディに洗脳されたベジータ)・ザーボン・リクーム・ギニュー隊長・フリーザ・人造人間18号・人造人間16号・セル・ダーブラ・魔人ブウ(無邪気ブウ)・超ブウ(邪悪ブウ) 隠しキャラ 少年孫悟空・亀仙人・ミスターサタン・超サイヤ人3孫悟空・ゴジータ モード CPU戦・対人戦・天下一武道会に加え、好きなキャラクターを育成し保存できるBUILD UPモードが追加された。このデータは『ドラゴンボール FINAL BOUT』に引き継げる。 ストーリーモードは存在せず、CPU戦ですべてのキャラを倒すとエンディングとなる。 操作方法 パンチ・キック・光弾・舞空術といった基本的な操作は武闘伝シリーズと同じ。 さらにバックステップ・光弾弾き・気を消費して光弾をかき消すバリアーといったアクションが追加された。 グラフィック キャラクターのグラフィックは超武闘伝2から続くスタイルとして東映動画のアニメーター描き起こしによる2Dセル画取り込みなため、クオリティは高い。背景はポリゴンで描写されるようになった。 アニメーションの導入 スタート時にオープニングアニメが流れるほか、対戦前後にはボイス付きの短いアニメが挿入され、悟空対フリーザなど特定の組み合わせでは原作を再現したやりとりが行われる。対戦前後のアニメは途中スキップできないが、オプションでOFFにすることは可能。 ロード時間は5~10秒程度で、当時としては平均的な長さ。 超武闘伝シリーズからの主な変更点 デュアルスクリーンによる画面分割やデモ必殺技が廃止された。その代わりキャラが離れるとカメラがズームアウトしてキャラは縮小されて表示されるシステム。 舞空術での上昇・下降がゆっくりになり、移動中にも攻撃が当たるようになった。この時も縮小機能を使用して同一画面で地上と空中を表示するようなシステムとなっている。 通常のエネルギー弾でも気力を消費するようになった。この時、相手が空中にいると、地上のキャラは相手のほうに手を向けてエネルギー弾を発射するようになった。 気力ゲージ溜めはパンチ・キック・光弾いずれかのボタンの長押しに変更された。気を溜められないキャラも存在する(*1)。 天下一武道会モードの参加人数が8名から16名へと増加した。 評価点 総勢27名に及ぶキャラクター 通常22名+隠し5名の27キャラが登場。武闘伝シリーズで最もキャラが多かった初代でも13名(うち2名は色違い)だったのと比べて大きく増加した。面子もナメック星編以降の主役級をほぼ網羅した上でクリリン・天津飯・ギニューなどこれまで登場しなかった人気キャラを揃えており、ファン納得のラインナップだろう(*2)。 超武闘伝シリーズの『1~3』の登場キャラ(*3)に加え、MDで発売された『武勇列伝』のキャラを加えた今までのシリーズの総集編ともいえるラインナップ 隠しキャラ5名はタイトル画面で隠しコマンド(*4)を入力すると追加される(タイトル画面も「Ultimate Battle 27」に変わる)。中でも悟空の最強形態である超サイヤ人3や映画で鮮烈な印象を残したゴジータの登場はファンを喜ばせた。 亀仙人を演じた宮内幸平氏は本作発売前に亡くなっており、本作は氏の演じる亀仙人を操作できる数少ない作品でもある。 オープニングアニメの存在 全22キャラが順に登場する力の入った出来で、テレビアニメと比べても遜色ないクオリティ。 このアニメは隠しキャラ5名にも用意されており、スタッフのこだわりが窺える。 良質なBGM 武闘伝2・3の人気曲がアレンジされて使われているほか、新規曲も負けず劣らずクオリティが高い。特に未来トランクスのテーマは評価が高く、後に影山ヒロノブ氏のボーカル入り版が作られるほど。 その他の評価点 一部のキャラはピヨリ時や気力が切れた際に独自の動きを見せるようになった。特に「待ったー!待ったー!」と必死にタンマをかけるギニューは必見。 隠し技として原作で使われた必殺技が多数追加。瞬間移動かめはめ波や魔空包囲弾といった印象的な技から、悟飯がセル戦で放った構えなしからのかめはめ波など意外なもの、入れ替わりをきちんと再現したギニューのボディチェンジなどバリエーション豊かで、キャラの魅力向上に一役買っている。 魔貫光殺砲や気円斬など一部の技はガード不可能になっているなど、個性化も図られている。 問題点 デモ必殺技の廃止 デュアルラインの削除に伴ってシリーズの売りであるデモ必殺技が廃止。DBらしい派手な必殺技の撃ち合いを再現できるシステムだっただけに、ファンからは不満の声が大きかった。 かめはめ波などのデモ必殺技だった技は武闘伝2・3で至近距離で使った時のような発射が遅い代わりに威力の高い飛び道具となったが、近距離では余裕で潰され、遠距離ではジャンプや舞空術などで容易にかわされるため極めて使い勝手が悪い。 防御側の駆け引きも減少し、光弾を打ち返しての連打勝負は出来なくなった。気力を消費してかき消す事は出来るものの大抵の場合は普通に避けられるのでありがたみが少ない。 また、かめはめ波や魔貫光殺砲のような光線状の技であっても見た目は巨大なエネルギー弾(*5)になってしまうため、いわゆる魅せ技としての価値も低い。 やかましいくらいに迫力があったサウンドも欠片もなく、終始貧相なエフェクトとサウンドで表現されるため、拍子抜けする。 消費気力の増大。 エネルギー弾を撃つだけでも気力を消費するシステムなだけに全体的な気力消費量の増大は地味に痛い。すぐに気力不足に陥るため、かめはめ波も気楽には撃てない。CPUもよく気力不足でフラフラになるため、遠距離で誘ってわざと気力を使わせてフラフラにさせるというワンパターンな戦法に頼りがちになってしまう。 やや不親切になったシステム面 バトル前にライフや難易度を変更したり、ステージやBGMを選択できたりといった調整が不可能になった。 バトル中のオプションがなくなり、コマンド確認も不可能に。キャラクターの多いゲームだけにこれは痛い。 CPU戦はCOMが選んだ相手と総当たりで戦う形式で、こちらで対戦相手を選べなくなった。 拡大縮小が激しく、キャラクターのグラフィックが潰れたように表示される事が多い。 対戦前後の会話に表示される一枚絵が下手 組み合わせによって特別なセリフや構図があるなどバリエーションは豊富だが作画のクオリティが低くせっかくの演出が台無しとなっている。 この掛け合い時のアニメの絵はよくみるとバトルに使用されている作画の立ち絵モーションの一枚を拡大して使用しているようなものもチラホラみかける。スペシャル名場面が見られる掛け合いの組み合わせでも、作画がいいものもあるが、妙に作画がおかしいものもあり、非常にアンバランス ストーリーモードの不在 CPU戦やBUILD UPモードは延々とランダムで選ばれるCPUキャラを倒すモードとなる為、一人プレイのモチベーションを保ち難い。 豊富なキャラや原作再現デモといった要素を用意してあるだけにドラゴンボールのストーリーをなぞるようなモードが欲しかった所。 総評 登場キャラクターの大幅増加やアニメーションの導入などでキャラゲーとしての魅力は高まった一方、ゲーム性は武闘伝シリーズから進歩がなく、一部劣化した部分もあったりと、格ゲーとしてはあまり褒められた出来ではない。 とはいえ原作が超人気作品だけに多数の人気キャラクターを使える点は大きく、これといった不具合やストレスを感じる要素も見当たらないので、ドラゴンボールのキャラゲーとしては十分に遊べる出来ではある。 その後の展開 後にセガサターンにて本作と素材を共有している『ドラゴンボールZ 真武闘伝』が発売された。SS版ではシステム上本作では見られない作画も多く使用されている。(相手を画面奥に吹き飛ばすアクションなど) 同作は3Dステージから2Dステージへの変更、デュアルスクリーンの実装及びデモ必殺技の追加といった要素の追加によりほぼ別物のゲームシステムで製作され、タイトルの通り32ビット機版『超武闘伝』とも言うべき仕上がりに。 2作品は発売時期がかなり近いのでおそらく素材は元から共有する方向で開発も二本を並行して別スタジオが行っていたと思われる。 更にその後はPS『ドラゴンボール FINAL BOUT』が発売された。
https://w.atwiki.jp/dbyoutube/pages/19.html
【Youtube&その他】ドラゴンボール15【日本語】 http //pc9.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1164907525/ 【Youtube&その他】ドラゴンボール14【日本語】 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1164109264/ 【Youtube&その他】ドラゴンボール13【日本語】 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1161441476/ 【YouTubeで】ドラゴンボール動画12【日本語のみ】 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1158934994/ 【Youtubeで】ドラゴンボール動画11【日本語のみ】 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1157649374/ 【日本語のみ】ドラゴンボール動画10 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1156582413/ 【日本語のみ】ドラゴンボール動画9 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1156144518/ 【日本語のみ】ドラゴンボール動画8 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1155801249/ 【日本語のみ】ドラゴンボール動画7 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1155350683/ 【YouTubeで】ドラゴンボール動画6【日本語のみ】 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1154959804/ 【YouTubeで】ドラゴンボール動画5【日本語のみ】 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1154837421/ 【YouTubeで】ドラゴンボール動画4【日本語のみ】 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1154688668/ 【YouTubeで】ドラゴンボール動画3【日本語のみ】 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1154333961/ 【ギニュー】ドラゴンボール2【特戦隊】 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1153464368/ Tubeで見れる日本語のドラゴンボール動画 http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1150855842/
https://w.atwiki.jp/dragonballz/pages/110.html
We gotta power [Full version] 実写版ドラゴンボールZ‐人造人間VSグレートサイヤマン
https://w.atwiki.jp/moymoy/pages/28.html
性能:あんまり 見た目:金・・・キャノンボール 性格:臆病 入手難度:現在入手不可 ◎ 金のキャノンボールである。 金の・・・キャノンボールである。 あの・・・その・・・アレを連想させる・・・こともある・・・ やっぱ恥ずかしいですよ・・・ 目撃情報 ところで俺の主砲見てくれ。どう思う? (キャノンボール安部) 変態!変態!ド変態! 親近感がある。 (ゴルダート) 黄金的な意味でですよね!?そうですよね!? キャノンボールGOLD・・・金tうわ!なにをする!やめrくぁwせdrftgyふじこl;p:@ (変態中尉) もうやめて・・・ 入手方法 ゴールデンウィークのログインキャンペーン的な何かでもらえた。 現在入手不可能。 こんなやつ広まってたまるか!